9/7(日) 第38回きらきらカップが開催されました。晴天、無風、気温33度と9月に入っても暑い1日となりました。今大会は9/4の久々の雨の為、芝生が復活傾向で重い状態でした。やっぱり雨は凄い。7月17日以来の本降り。今年は本当に雨が少ない。6月も空梅雨で7/6に水撒きスタート、その後も何度も水撒きの繰り返しで計9日間水撒きをしました。過去最多です。そして雨の前に7/14、8/8、9/3と肥料まき、計27袋 5/13の30袋と合わせて57袋。57×\2,780=\158,460 本当にお金がかかる。実際これだけの肥料が必要かどうか? 迷います。肥料も水も撒かずに雨だけで状態良しのラフが数カ所あります。人が歩く回数も違うので何とも言えないですが、検証する必要がありそうですね。それでも肥料を与えた箇所は色や復活スビードは確実に違います。芝生の成長も残り30日かな? 10月上旬までです。2024年の最終芝刈りが10/6 2023年は9/29 2022年は9/20 2021年は9/24 今年はいつまで芝が刈れるかな?昨年は8/19、20、21で計29袋肥料を撒いた関係で、9/3、9/12、9/19、9/25、10/6と9月以降で5回もグリーンの芝刈りをしています。確実に肥料の関係です。でも今年は後10日くらいは刈れないですね。雨が遅すぎました。8/10、11の2日間の雨予報のハズレが非常に痛いです。それなのに雑草は凄い。プレイしながらため息が出ます。特に最恐ハマスゲ。調べると刈っても刺激を与えても増える。根は30㎝。数は膨大。共存するしかない?年々増えています。誰かハマスゲをやっつける方法教えて下さい。
さて、大会結果ですが、優勝-向浩章さん 2位-石川磯治さん 3位-小笠原茂博さん となりました。向さんは2カ月連続優勝です。素晴らしいです。先月より10打多くて優勝だから来月も自己ベスト出せば行けるんじゃないですか? 3連覇期待してます。
最後に提案ですが、来季から吉良シリーズの大会を全員ハンデなし、というのはどうでしようか? (今年は1月スタートで私と石川磯治さん、雄太君の3人だけ+5ハンデでスタート。その後は優勝者だけ+2ずつハンデが増えます) 表彰が男女混合の為、女性だけは飛距離の関係でハンデ5です。ハンデ戦はきらきらカップやコンペがあるので、吉良シリーズはハンデなしで強い方が勝つ。ラッキーでは勝てない。勝ってもプラスハンデは付けない。賞品は今までのように下位の方にも「うなぎ」等をちりばめて平等感は出します。全国的にはどうなのかわからないですが、私が感じる事は、私が仮に他店の大会に参加して、ハンデ頂いて勝ったとしても嬉しさがあまりない。だから参加しようという気持ちになれない。ベスグロを目指せばよいのですが、気持ちがイマイチ。挑戦意欲がわかない。愛知県では県大会でさえハンデがある。そこに価値があるのかな?皆さんはどうなんでしょうか?ハンデなしの方が表彰台の価値が上がり、 そこを目標に練習するようにならないですかね?元々、パークゴルフは老若男女ハンデなしで戦えるスポーツだったと思います。仲間内は好きなだけハンデがあってよいと思いますが、大会でハンデというのはいかがなものでしょう?実際私は7年ほど前に藤原PGのニッタクス杯に初めて参加させて頂き、優勝させて頂きました。でも実はグロスで5位、これを知った時はガッカリしました。でも賞品を見て良しとするかとした事を覚えています。その後2回ほど参加させて頂きましたが、1月以外は価値がないと思い、参加をしていないです。あくまでも私の案なので、皆さんの意見をお聞かせください。
では、また
吉良PG 加藤